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超防錆力のメカニズム

汎用品の亜鉛粒子は、グレードの劣る容積の大きな亜鉛粒子として広がっている皮膜に対し、超防錆力を誇る常温亜鉛めっきZRCの皮膜内には、最高級グレードの容積が小さく最適形状の亜鉛粒子が、最高級グレードの容積の大きな亜鉛粒子を囲み繋ぎ支える構造となっています。汎用品にはない、この皮膜内メカニズムが常温亜鉛めっきZRCの優れた皮膜を成立させる大きな要因です。

更に常温亜鉛めっきZRCの皮膜内には、大小の亜鉛粒子間の僅かなスペースに、長年の技術の結晶でもあるハイエンドの特殊な非公開結合剤が隙間なく充填され、大小の亜鉛粒子を強固に補強することにより、汎用品を寄せ付けない耐熱温度・接着性・強度・etcを長期にわたり保持します。これが、ハイエンドな皮膜メカニズムです。

また大小の亜鉛粒子の総面積は汎用品に比較し圧倒的に広大で、その総面積(=亜鉛粒子の接触面積の広さ)は、皮膜内に圧倒的な電気伝導を発生させることで、信頼と実績のブランド!常温亜鉛めっきZRCの超防錆力の礎となっているのです。

下図のように常温亜鉛めっきZRC皮膜内では、断続的に電気伝導が起こることにより、
長期間厳しい環境にも耐えうる超防錆力を保持しています。

 

 

溶融亜鉛めっきの特有性質である犠牲防食を実現するためには、少ない結合剤で多くの亜鉛粒子をしっかりと金属面に接着しなければなりません。より多くの亜鉛粒子を含有し、溶融亜鉛めっき同等の犠牲防食を実現するようにすると、その分の結合剤が少なくなり、密着力に劣り剥離しやすくなります。結合剤を多くして密着力を確保すると、その分の亜鉛粒子が少なくなり犠牲防食の作用が劣ります。

常温亜鉛めっきZ.R.C.は、特殊なエポキシ樹脂(非公開)を使用し、この相反する課題を唯一クリアーしている製品です。
汎用品〈1〉は、結合剤を多くしたあまり、犠牲防食の作用が劣ります。
汎用品〈2〉は、亜鉛粒子の含有を高めるあまり、密着力が劣ります。
汎用品〈1〉の低い防錆力、汎用品〈2〉の低い密着力はともに、長期耐久性に大きく影響します。

 

大小の粒子のバリエーションが組み合わされて、皮膜効果・犠牲防食効果が発揮される
1000×




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